JR阪和線で大阪と和歌山の県境の山中渓(2駅目)へ
サクラを見に行ってきました。
地名通り山の中にあります。

ここは平安時代より紀州街道や熊野街道の要所で山中は宿場町で栄えたところです。
特に江戸時代には紀州徳川家の参勤交代時の旅籠や本陣宿があり、宿駅・馬継ぎ場として、
近郷より三千人が集まり炊飯・運搬・補給などの仕事にあたったそうです。
今は
サクラの名所となっています。果物(はっさく)の無人販売所もありました。

JR阪和線路沿いに
サクラが続いています。
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